漫画のセリフをご紹介いたします
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ユウヤ
「 いって・・・! 」
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顧問
「 大丈夫か!! 」
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友人
「 おい!ユウヤ! 」
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ユウヤ
「 いてて… 」
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顧問
「 立てるか? 」
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ユウヤ
「 何とか立てる・・・けど・・・走るのはちょっと・・・ 」
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ユウヤ
「 はい 」
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ユウヤ
「 はぁ~・・・なんでこんな時に股関節が痛くなるんだよもう大会も近いのに・・・ 」
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ユウヤ
「 陸上部に入っている俺は大会に出て自己ベストを更新するために、日々練習に励んでいた 」
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ユウヤ
「 だけど、突如発症した股関節の痛みのせいで、走ることが困難になってしまったのだ 」
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ユウヤ
「 最悪・・・ 」
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母親
「 ただいま~!ってあれ?ユウヤ!?もう帰ってたの?部活は? 」
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ユウヤ
「 練習中に股関節痛めちゃって…走れなくなったんだよ 」
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母親
「 え!?大丈夫なの!? 」
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ユウヤ
「 ・・・大丈夫なもんか。もう少しで大会なのに…これじゃ出場すらできない 」
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母親
「 ユウヤ・・・ 」
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母親
「 ユウヤ、良かったらここに行ってみない? 」
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ユウヤ
「 角川治療室?なにここ? 」
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母親
「 ユウヤが毎日陸上を頑張ってたのはお母さんが一番よく知ってる。だから力になりたくて調べてみたの 」
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ユウヤ
「 母さん・・・ 」
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母親
「 ここね、『超音波治療機』とか、『酸素ボックス』っていうのがあって神経痛とか筋肉の痛みに効果があるらしいの、もしかしたらユウヤの股関節の痛みも治るかもしれないから… 」
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母親
「 明日にでも行ってみたらどうかしら? 」
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ユウヤ
「 母親に勧められ、俺は治って大会に出ることが出来るなら・・と角川治療室へ行ってみることにした 」
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ユウヤ
「 今陸上部に入っているんですが、この前の練習で股関節あたりがすごく痛み出したんです。このままだと大会に出られそうになくて・・・ 」
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角川
「 そうだったんですか・・・わかりました。では今回、ユウヤくんには『超音波治療機』と『酸素ボックス』にて治療を行っていきたいと思います 」
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ユウヤ
「 ・・・はぁ・・・。その超音波治療機と酸素ボックス?それって一体どんものなんですか? 」
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角川
「 超音波治療機とは、身体の深い部分に電磁エネルギーを超音波に変えて患部にアプローチする治療法になります 」
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角川
「 また、酸素ボックスは怪我の早期回復や疲労回復を促進することが出来るだけでなく、睡眠の質を上げる効果が得られるんです 」
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角川
「 この2つ行うことでユウヤくんの股関節の痛みは良くなっていきますし、怪我をしにくい体を作っていくことが出来ます 」
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ユウヤ
「 おお!すげえ!早くやってみたいです! 」
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角川
「 では早速治療を始めるので、こちらへどうぞ 」
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ユウヤ
「 こうして俺は、超音波治療機と酸素ボックスで治療を行った。一度の治療でも痛みがかなり和らいできたけど、“怪我をしない体づくり”をするために、角川治療室へ通い続けるようになったのだ 」
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ユウヤ
「 よっしゃあ!自己ベスト更新!! 」
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顧問
「 ユウヤ!良くやった!!これなら大会で優勝を狙えるぞ!!この調子で頑張れ!! 」
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ユウヤ
「 はい!! 」
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ユウヤ
「 角川治療室に通い続け、股関節の痛みはすっかり良くなった。そしてそれだけじゃなくパフォーマンスも向上し、タイムも自己ベスト更新を大会前に成し遂げることが出来たのだ 」
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顧問
「 ユウヤ優勝だ!!おめでとう!! 」
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ユウヤ
「 はぁはぁ・・・ありがとうございます!! 」
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ユウヤ
「 大会に無事に出場することが出来た俺は、更に自己ベストを更新し、優勝することが出来た 」
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ユウヤ
「 これも角川治療室で治療したおかげだ! 」
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ユウヤ
「 よーし!これからも練習頑張ってもっともっと成長していくぞ!! 」